雲山峰に咲くスミレの仲間たち

2006年KSSK雲山峰観察会記録    金剛山の自然トップ


[マキノスミレ]
いがりまさし氏の「日本のスミレ」(山と渓谷社)によると、マキノスミレは東日本に多いシハイスミレの変種と解説されています。
また、分布域は青森県から近畿地方までとなっていますが、近畿地方ではシハイスミレとの中間型が多いとのこと。
ここ雲山峰にはマキノスミレ、そしてその中間型と思われるものが多く見られます。
とくに、JR山中渓駅下車、ハイキング・コースに入り、最初に出会ったスミレから山頂までのスミレの仲間はほとんどシハイスミレを含むこれらの種でした。

 マキノスミレ

 葉をほぼ垂直に立てるのが特徴







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[シハイスミレ タチツボスミレ ニオイタチツボスミレ]

シハイスミレ

タチツボスミレ

ニオイタチツボスミレ

好天にこのスミレが咲いていると名前のとおり、あたりには芳しい香りが漂っています。
通り過ぎても、なお、残り香でしあわせな気分にさせてくれます。
観察会でもカメラマンは写真撮影と同時に、花に鼻を近づけて感動していました。

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[ナガバノタチツボスミレ]
白い花をつけるものもある
花や葉の変化が多く見られるようです

2006年KSSK雲山峰観察会の記録はここをクリックしてください。さらに、2007年、コバノタツナミを追加しました。

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