ヤマホオズキ
(山酸漿) ナス科ホオズキ属
Physalis chamaesarachoides


高さ50cmから80cm。  

花期8〜9月。果期11〜12月

夏から秋にかけて山地のやや湿った場所に稀に生えている多年草。

茎は弱々しく、枝分かれが多く、果期には他の植物に寄りかかっているか倒れているのをよく見かける。

葉は互生、長さ5〜12cmの卵形。

花は径7〜8mmの白い花、花の時期には目立たず気がつかないことが多い。

花のあと萼は大きくふくらみ緑色の卵球形の袋状になり中に果実を包む。



[註]
2010年晩秋、はじめて金剛山でこの果実に出会いました。
花の写真は撮るチャンスを逃しています。来年の宿題です。




RDB記載の希少種

環境省カテゴリー 絶滅危惧IB類(EN)・・・近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの。

近畿レッドデータブックカテゴリー 絶滅危惧種A・・・近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種。













 
花は葉腋にひとつずつつく。
袋には刺状の突起がある。





果実は液果。