金剛山に親しむ会特別観察会(2003.5.2)
  By S.MASUTANI


赤坂山は滋賀県と福井県の県境に位置する山で標高823m、多彩な植物を観察できる山地として知られています。
日本海側気候と太平洋側気候のぶつかり合う位置にあり、双方の気候に影響を受けた植生が見られるのも興味深い山域です。
悪天候で予定日変更のため参加を予定していた皆さんは残念でしたが、参加者7名、最高の天気に恵まれ、可憐で美しい花に堪能した1日でした。
☆しるしのついたものは金剛山でも見られます。大きい画像で見たい場合は画像をクリックしてください。


オオイワカガミ
高山の岩場などで見られるイワカガミより葉が大きい
トクワカソウ
日本海側の岩地に生えるイワウチワで葉の幅より縦の長さが長い
トキワイカリソウ
日本海側の多雪地帯に生える
葉が常緑で年を越す


ニシキゴロモ
ツクバキンモンソウに似るが、
上唇が深く2裂する
フデリンドウ☆

シハイスミレ☆



コタチツボスミレ
葉の基部が凹まないで浅い心形

マキノスミレ
シハイスミレに似る、葉が細長く直立する
スミレサイシン
日本海側多雪地帯の代表的なスミレ



オオバキスミレ
日本海側の山地に群生するスミレ
オオマムシグサ
はっきりした色の仏炎苞にドキッ
オオマムシグサ



オオカメノキ
別名ムシカリ、葉がよく虫に食われるからの名前とか
ズミ
別名コリンゴ、リンゴの仲間、この木は大木で花が満開でした
 タムシバ ☆




ウスギヨウラク
別名ツリガネツツジ

レンゲツツジ
登山道わきに植えたものらしい、目の覚めるような華やかさでした
ユキグニミツバツツジ
このツツジを見るのが目的のひとつでした

そのほか、カタクリ、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、タニギキョウ、ツボスミレ、ミヤマカタバミ、キジムシロ、ニガイチゴ、チゴユリ、ミヤマナルコユリ、ツクバネウツギ、マルバアオダモ、オオバクロモジなどが見られました。


金剛山の自然ホーム